top of page

松岡建設の特長

​住まいづくりの考え方

松岡建設-特徴

┃パッシブ設計

当社の設計は周辺の環境・日射等を考慮し、夏の日射は遮り室内に入れず、冬の日射は室内に取り入れる、太陽に素直な設計でプランをご提案します。

各種シミュレーションを行い、勘に頼るのではく、根拠のある数字を元にご提案をします。(日影・照度・日照時間・日射熱・壁内結露・太陽光発電・通風・室温 暖冷房負荷等)

松岡建設-特徴-断熱

┃高気密高断熱で快適な生活空間を作ります。

少ないエネルギーで快適に暮らすためには省エネが重要となります。

これまで高性能な省エネ住宅といえば、「ZEH」ですが、その基準すら物足りないと考えています。

それは断熱性能によって、そこで暮らす家族の住み心地が左右するからです。

夏はエアコンで涼しくした室内の空気を逃がさず、外からの熱気を防ぎ、冬は暖房で暖めた室内の空気を室内にとどめ、外からの冷気を防ぐためには、2022年より新設された断熱等級6(外皮平均熱貫流率 UA値/0.46W/(m2・K)※5地域)相当の性能が必要となります。

断熱等級6相当の高性能な住宅では冷暖房効率がよくなるので、冷暖房のエネルギー消費を減らし、地球温暖化の原因となる二酸化炭素排出量の削減にもつながります。

「夏と冬には冷暖房を付けっぱなし」というご家庭でも、断熱性を高めることで、冷暖房を付けずに過ごせる日が増えるかもしれません。冷暖房の使用を減らすことで、環境とお財布にやさしい住まいになります。

松岡建設-特徴-耐震

┃震度6強~7の大地震時でも安心して住み続ける住まいづくり

日本ではマグニチュード3以上の地震が毎月400回以上起き、活断層の数は約2000とされています。気象庁は「国内では地震が発生しないところも、大きな地震が今後も絶対起きないところはない」と、発表しており、地震の脅威と隣り合わせで暮らしています。
建築基準法の耐震性能は「震度5強程度の中規模地震では軽微な損傷、震度6強から7に達する程度の大規模地震でも倒壊は免れる」ものです。耐震等級3の設計は「震度6強から7に達するの大規模地震でもきても、安心して住み続けられる」というものです。
当社では建築基準法の基準以上の耐震等級3(プランによっては耐震等級2)を標準仕様としてプランを設計・ご提案します。
※建築基準法と品確法では、壁量・接合部・基礎・横架材について品確法のほうがより詳細な検討を行います。

松岡建設-特徴-県産材

┃木材の地産地消

当社では構造用主要な木材は岡山県産材を使用しています。

松岡建設-特徴

┃本物の大工が建築します。


昨今の建築業界では、2~3年修行したら誰でも建てられる家が多く、階段が掛けれず、墨出や刻みといった技術を習得していない経験の少ない下請けの大工(?)が多く見受けらます。
松岡建設ではでは熟練の技術を持ち、神社仏閣も手掛ける当社社員の本物の大工がお客様の家を責任をもって建築します。

松岡建設-特徴

┃プランの打合せは納得のいくまで行います。

間取りやデザイン快適なくらいのための空調計画も妥協せず設計します。

市販されているルームエアコンだけを使用した全館空調をや床下エアコン等も施工可能です。

​お客様の理想の住まいづくりを全力でお手伝いします。

松岡建設-特徴

┃新しい技術等を勉強し続け、お客様の住まいに生かしていきます。

古来からの伝統的な建築技術はもちろん、今ある知識や技術に満足することなく、建築に関する最新技術や素材、省エネ基準(HEAT20)、耐震・制震技術等の新しい情報を収集していき、お客様の住まいづくりに活かしてより良い住まいを作り続けます。

bottom of page