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松岡建設の標準仕様
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01
パッシブ設計
当社の設計は周辺の環境・日射等を考慮し、夏の日射は遮り室内に入れず、冬の日射は室内に取り入れる、太陽に素直な設計でプランをご提案します。
各種シミュレーションを行い、勘に頼るのではく、根拠のある数字を元にご提案をします。(日影・照度・日照時間・日射熱・壁内結露・太陽光発電・通風・室温 暖冷房負荷等)
02
断熱性能→断熱性能等級6以上!
少ないエネルギーで快適に暮らすためには
省エネが重要となります。
これまで高性能な省エネ住宅といえば、「ZEH」ですが、その基準は最低ラインと考えています。
断熱性能とパッシブ設計により、そこで暮らす家族の住み心地が左右します。
夏はエアコンで涼しくした室内の空気を逃がさず、外からの熱気を防ぎ、冬は暖房で暖めた室内の空気を室内にとどめ、外からの冷気を防ぐためには、2022年より新設された断熱等級6
(外皮平均熱貫流率 UA値/0.46W/(m2・K)※5地域)相当の性能が必要となります。
断熱等級6相当の高性能な住宅では冷暖房効率がよくなるので、冷暖房のエネルギー消費を減らし、地球温暖化の原因となる二酸化炭素排出量の削減にもつながります。
「夏と冬には冷暖房を付けっぱなし」というご家庭でも、断熱性を高めることで、冷暖房を付けずに過ごせる日が増えるかもしれません。冷暖房の使用を減らすことで、環境とお財布にやさしい住まいになります。
03
耐震性能→耐震等級3!
耐震等級とは、国が定める住宅性能表示制度に
より、建築物がど の程度の地震に耐えられるかを 示す等級。
耐震等級は、建築基準法 (2000年基準)の
耐震基準相当で「等級1」
1.25倍なら「等級 2」
1.5倍なら「等級3」
上記の3つの性能レベルが設定されています。
建築基準法レベルの等級1では
極めて希に発生する大規模の地震動に対して、
倒壊・崩壊はしないことを求めるものの
損傷する 可能性はあるため
被害をより軽微とするためには
熊本地震の被害状況を踏まえ
耐震等級3とすることが有効と考えられます。
■震度6強~7の大地震時でも安心して住み続けるには、耐震等級3が有効です。
日本では、マグニチュード3以上の地震が毎月400回以上起きており、国内の活断層の数は約2000とされています。気象庁が「国内では地震が発生しないところも、大きな地震が今後も絶対に起きないところはない」と発表している通り私たちは自身の脅威と隣り合わせで暮らしています。
04
耐久性能
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