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木を使った公共施設を長く使うには?雨と傷みに備える維持管理
木の柱や板張りの外壁がある公共施設は、身近な集まりの場所にも、落ち着いた表情を添えてくれます。 一方で、「外で使う木は、雨にぬれても大丈夫なのだろう」と気になる方もいると思います。 長く使うには、木の種類を選ぶだけでなく、水のかかり方と、完成後の手入れまで考える必要があります。 木と関わりの深い真庭の暮らしに寄せて、公共施設の木部を守る工夫と、利用する方にも知っていただきたい維持管理の仕事を紹介します。 雨を避ける工夫と、乾きやすい納まりを組み合わせる 木を長く使うために気を配りたいのは、雨水や湿気が同じ場所にとどまる状態です。 軒や庇で雨の影響を抑えたり、木材を地面に直接触れさせないようにしたりする工夫があります。 森林総合研究所も、屋外の木材を守る方法として、塗装や保存処理とともに、こうした構造上の配慮を紹介しています。森林総合研究所の資料 庇の内側と雨が吹き込む端部では、置かれた条件が違います。 建物を計画する際は、雨を受ける位置、水の流れ、乾きやすさを合わせて考えます。 塗料を塗るだけで、どんな使い方にも対応できるわけではありません。..
9月4日
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