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木を使った公共施設を長く使うには?雨と傷みに備える維持管理
木の柱や板張りの外壁がある公共施設は、身近な集まりの場所にも、落ち着いた表情を添えてくれます。 一方で、「外で使う木は、雨にぬれても大丈夫なのだろう」と気になる方もいると思います。 長く使うには、木の種類を選ぶだけでなく、水のかかり方と、完成後の手入れまで考える必要があります。 木と関わりの深い真庭の暮らしに寄せて、公共施設の木部を守る工夫と、利用する方にも知っていただきたい維持管理の仕事を紹介します。 雨を避ける工夫と、乾きやすい納まりを組み合わせる 木を長く使うために気を配りたいのは、雨水や湿気が同じ場所にとどまる状態です。 軒や庇で雨の影響を抑えたり、木材を地面に直接触れさせないようにしたりする工夫があります。 森林総合研究所も、屋外の木材を守る方法として、塗装や保存処理とともに、こうした構造上の配慮を紹介しています。森林総合研究所の資料 庇の内側と雨が吹き込む端部では、置かれた条件が違います。 建物を計画する際は、雨を受ける位置、水の流れ、乾きやすさを合わせて考えます。 塗料を塗るだけで、どんな使い方にも対応できるわけではありません。..
9月4日


家を建てる土地を探す前に|防災マップ・地形・法規の確認ポイント
土地探しを始めると、まず気になるのは価格、広さ、学校や職場までの距離ではないでしょうか。 どれも大切ですが、家を建てて長く暮らす場所だからこそ、契約前に災害リスクや土地の成り立ち、建築上の条件まで確かめておきたいところです。 9月1日の「防災の日」、候補地を見るときの確認方法を整理します。 地図だけで安全を断定せず、現地に足を運び、と建築士の意見を聞くことがポイントです。 最初に防災マップを見る 真庭市は2026年4月に防災マップを更新し、洪水浸水想定区域、土砂災害の警戒区域、避難場所などを掲載しています。 まず候補地の位置を探し、洪水・土砂災害の色が重なっていないか、最寄りの避難場所までどの道を通るかを確認しましょう。 大切なのは、色の付いていない土地を直ちに「安全」と考えないことです。 想定には前提条件があり、すべての水路や斜面、過去の被害を網羅しているとは限りません。 真庭市の地図に加え、国土地理院の「重ねるハザードマップ」で洪水、土砂災害、土地の高低差などを重ねて見ると、周辺との関係をつかみやすくなります。 土地の成り立ちまで一歩深く見る
9月1日
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