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真庭市で台風・秋雨前に確認したい住まいの5つの備え

8月29日
読了時間: 3分

更新日:9月2日

災害対策

1.雨どいと排水口

落ち葉や土で雨どい・集水器・排水口が詰まると、雨水があふれ、軒先や外壁を濡らす原因になります。

手の届く範囲の落ち葉を取り除き、水が流れる経路を確認しましょう。


ただし、屋根や高い脚立に上る作業は転落の危険があります。無理に自分で行わず、届かない場所は専門業者へ依頼してください。


2.屋根と外壁

地上から、瓦や板金のずれ、軒天の染み、外壁のひび、シーリングの切れなどがないか眺めます。以前より染みが広がった、部材が浮いているように見える場合は、写真を撮っておくと相談時に状況を伝えやすくなります。

雨漏りは屋根だけでなく、外壁や窓まわりが入口になることもあるため、建物全体を見ることが大切です。


3.窓と雨戸・シャッター

窓や雨戸、シャッターが最後まで閉まり、施錠できるか確かめます。

飛来物に備え、カーテンやブラインドも閉められる状態にしておきましょう。

ガラスのひび、建付けの悪さ、戸袋のがたつきがある場合は、強風が近づく前に修理を検討します。


4.家の周りの飛ばされやすい物

植木鉢、物干しざお、じょうろ、清掃道具、自転車カバーなどは、屋内へ移すか確実に固定します。普段は重く感じる物でも、強風では動くことがあります。

ベランダの排水口も、落ち葉やごみを取り除いておくと安心です。


5.敷地内の水の流れ

側溝、雨水ます、玄関や勝手口まわりに、ごみや土がたまっていないか確認します。

大雨のときに敷地のどこへ水が集まりやすいか、過去に水たまりができた場所がなかったかも家族で共有しておきましょう。



修理の相談は「被害が出る前」が落ち着いて進めやすい

軒天の染み、雨どいの外れ、屋根材のずれ、室内の雨染みやかび臭さなどは、点検を考えるきっかけです。

原因は見えている場所と一致しないこともあるため、写真だけで断定せず、現地を確認してもらいましょう。

点検を依頼するときは、「いつ気づいたか」「雨や風の強さで変化するか」「過去に補修した場所か」を伝えると、状況整理に役立ちます。

緊急性、必要な補修範囲、見積内容を確認し、納得してから工事を進めることが大切です。



住まいの点検と一緒に避難行動も確認する

建物の備えだけでなく、自宅周辺の浸水や土砂災害の可能性、避難先と経路も確認しておきましょう。

真庭市は2026年3月、防災マップを更新し、中小河川の浸水想定区域を追加しました。

地域ごとの地図に加え、避難所、警戒レベル、家族で行動を決める「マイ・タイムライン」も掲載されています。

天候が悪化してから屋外を見回ったり、川や用水路へ近づいたりするのは危険です。

気象情報と市の避難情報を確認し、危険な場所にいる場合は早めの行動を優先してください。


まとめ

台風・秋雨前の住まい点検は、特別な作業よりも、排水を妨げる物を除き、建物の変化に早く気づくことが基本です。

安全に確認できない屋根や高所は、無理をせず専門家へ任せましょう。

松岡建設では、真庭の気候や住まい方を踏まえ、まずお困りごとを伺ったうえで点検や補修方法を一緒に整理します。「少し気になる」という段階でも、どうぞ気軽にご相談ください。


※参照資料・URL



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