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真庭の冬支度に。内窓・ガラス交換・外窓交換、どう選ぶ?

5 日前
読了時間: 5分

「冬になると窓際が寒い」

「朝になると結露がびっしり」

「暖房をつけても、なかなか部屋が暖まらない」

真庭市や岡山県北部では、冬の冷え込みに備えて窓まわりを見直す価値があります。


2026年は、国の「先進的窓リノベ2026事業」に加え、岡山県でも窓断熱リフォームを対象にした応援キャンペーンが実施されています。

国の制度では、ガラス交換・内窓設置・外窓交換などが対象で、2026年9月10日時点の申請額は予算の22%。予算上限に達すると受付終了となります。先進的窓リノベ2026

今回は、窓リフォームの代表的な3つの方法について、違いと選び方を分かりやすく整理します。



1.手軽に断熱性を高めやすい「内窓設置」

内窓とは、今ある窓の室内側にもう一つ窓を取り付ける方法です。

国の制度では、既存窓の内側50cm以内に平行に設置するものが対象とされています。先進的窓リノベ2026


内窓のメリットは、既存の窓を大きく壊さずに施工しやすいことです。

特に、

  • 窓際の冷えが気になる

  • 結露を減らしたい

  • 工事をできるだけ簡単にしたい

  • 費用を抑えながら断熱性能を高めたい

という場合に候補になります。


一方で、窓を開け閉めするときは2回操作する必要があるため、頻繁に出入りする窓では使い勝手も確認しておきたいところです。



2.今の窓枠を活かす「ガラス交換」

ガラス交換は、既存のサッシを残し、ガラスだけを複層ガラスなどへ交換する方法です。

先進的窓リノベ2026でも、既存窓のガラスのみを取り外し既存サッシをそのまま利用する工事が対象とされています。先進的窓リノベ2026

既存の窓枠を活かせるため、条件が合えば工事範囲を小さくできます。


ただし、窓全体の断熱性能はガラスだけでは決まりません。

サッシ自体の断熱性能が低い場合は、ガラスだけ高性能にしても、窓枠部分から冷えを感じることがあります。


そのため、

「ガラスだけ替えれば十分か」

は、今使っているサッシの種類や状態を見ながら判断することが大切です。



3.窓全体を改善する「外窓交換」

外窓交換は、既存の窓そのものを新しい高断熱窓へ交換する方法です。

主に、

  • カバー工法

  • はつり工法

があります。


カバー工法は既存の窓枠を残し、その上から新しい窓枠を取り付ける方法。

はつり工法は既存の窓枠まで取り外して、新しい窓を設置する方法です。国の制度でも両方が補助対象に設定されています。先進的窓リノベ2026


窓全体を改善できるため、

  • サッシ自体が古い

  • 窓の開閉に不具合がある

  • より高い断熱性能を目指したい

といった場合には有力な選択肢です。

ただし、内窓やガラス交換に比べると工事範囲が大きくなる場合があります。



結露は「窓だけ」が原因とは限りません

窓を断熱化すると、ガラス表面の冷えを抑えやすくなり、結露対策にもつながります。

ただし、結露は窓だけでなく、

  • 室内の湿度

  • 換気状況

  • 暖房方法

  • 建物全体の断熱性能

  • 気密性能

なども関係します。


そのため、結露が多い住宅では、

窓だけを見るのではなく、家全体の断熱・気密・換気のバランスを見る

ことが重要です。


松岡建設では窓単体の商品選びだけでなく、住まい全体の状態を見ながら改善方法を考えています。



2026年は国+岡山県の支援も確認

岡山県では、国の先進的窓リノベ2026事業の補助を受けて実施する窓断熱リフォームについて、独自の応援キャンペーンも行っています。

対象工事期間は2025年11月28日から2026年12月31日まで、県キャンペーンの申請受付は2027年1月15日までです。岡山県公式サイト


つまり2026年は、

国の窓リフォーム補助+岡山県の追加支援

を合わせて確認したい年です。


ただし、国の制度は一般消費者が直接申請する仕組みではなく、登録された窓リノベ事業者が申請手続きを行います。

また、登録事業者との契約でなければ補助対象になりません。先進的窓リノベ2026



過去に補助を使った窓は注意

2026年8月には、事務局から重要な注意喚起も出ています。

過去の住宅省エネキャンペーンで補助を受けた同じ開口部については、2026事業で再度補助を受けることはできません。


例えば、

「2025年に内窓を補助金で設置した窓の外窓を、2026年の補助金で交換する」

といったケースは対象外です。先進的窓リノベ2026


過去に窓補助を利用した方は、相談時にその情報を伝えておくことをおすすめします。



どの工法を選べばいい?

一概に「これが一番」とは言えません。

目安としては、

手軽に断熱性を高めたい→ 内窓

今のサッシを活かしながら改善したい→ ガラス交換

窓枠も含めてしっかり性能を上げたい→ 外窓交換

という考え方があります。


ただし実際には、

  • 窓の大きさ

  • サッシの種類

  • 建物の築年数

  • 結露の程度

  • 開閉頻度

  • 予算

  • 補助対象製品かどうか

まで見て判断する必要があります。



相談前に準備しておくと良いもの

窓リフォームを相談する前に、

  • 窓の写真

  • おおよその窓サイズ

  • 築年数

  • 結露や寒さが気になる部屋

  • 過去に補助金を利用したか

を整理しておくと話がスムーズです。


特に「家全部」ではなく、

LDK、寝室、脱衣室など、寒さが気になる場所から優先して考える

方法もあります。



松岡建設としての考え方

窓は、住宅の中でも熱の出入りが大きい部分です。


だからこそ、

ただ窓を交換するのではなく、その家に合う方法を選ぶこと

が大切です。


松岡建設では、真庭市・岡山県北部の気候を考えながら、

  • 断熱

  • 気密

  • 日射取得

  • 日射遮蔽

を一体で考えます。


「内窓で十分?」

「ガラス交換と外窓交換、どちらがいい?」

「補助金が使えるなら冬までに工事したい」

そんな段階からでもご相談ください。



まとめ

窓の断熱リフォームには、内窓設置ガラス交換外窓交換という代表的な方法があります。


大切なのは、補助金の金額だけで選ばず、

今の窓の状態と、暮らしの悩みに合った方法を選ぶこと。


2026年は、先進的窓リノベ2026と岡山県の追加支援を確認しながら、冬が本格化する前に窓まわりを見直してみてはいかがでしょうか。

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